小島のこだわり
子供たちの笑顔が見たいから、小島工芸はこだわり続けます。
山の斜面に青々と生い茂る樹木たち。
そんな樹木にも、一本々々ごとに個性があります。
朝日を浴びてすくすくと成長した木、
強く吹く風に負けることなく元気いっぱいに育った木。
同じものは二つとない天然木だから
ひとつひとつ大切に造っていきたい。
「一机入魂」
国産メーカー、小島工芸の姿勢です。
気持ちを込めて造る机だからこそ、手間や材料に妥協しない。
そんな職人達のこだわりをご紹介いたします。
健康
お子様の健康はいつの時代でも一番の優先事項です。
小島工芸の製品は30年以上も前から、塗料や組立用接着剤に一切ホルムアルデヒドを使用していません。
■ F★★★★(エフ フォースター)
部屋に入ると目がしばしばする、鼻がむずむずする、涙が止まらないなどの症状がでるシックハウス(室内空気汚染)症候群。
その原因になるとして、厚生労働省が有害性を指摘しているのがホルムアルデヒドをはじめとする14種類の科学物質です。建築基準法でも最も安全性が高いと定められたF☆☆☆☆。
2010年度、小島工芸の国産学習デスクは上棚・デスク・ワゴン全てにF☆☆☆☆相当の資材を使用しました。
小島工芸では子供部屋モデルとして4畳半サイズの試験室(大型チャンバー)で放散される化学物質を測定しています。
建築基準法に基づいた換気条件(0.5回/hr)のもとで試験を行った結果、3日後のホルムアルデヒドの放散量は0.001ppm。
シックハウス症候群に該当する化学物質は人によって許容範囲が異なりますが、その測定結果はWHO(世界保健機関)の基準を大きくクリアした
安全性の高い数値になっております。
| 小島工芸学習机化学物質放散量測定試験結果 | ||
|---|---|---|
| 物質名 | 濃度(厚生労働省指針値) | 弊社放散量 |
| ホルムアルデヒド | 100μg/m3 0.08ppm | 0.001ppm |
| トルエン | 260μg/m3 0.07ppm | 0.0003ppm |
| キシレン | 870μg/m3 0.20ppm | 0.0008ppm |
| ※測定結果には安全の範囲内で若干の誤差が出ることがございます。 ※測定機関…(株)ダイヤ分析センター |
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■ 健康塗装
厚生労働省がシックハウス問題に関して、有害性を指摘し指針値(案を含む)を設けた化学物質は現在14物質になっています。
ホルムアルデヒド・トルエン・キシレン・パラジクロロベンゼン・エチルベンゼンなどが、その代表的な物質です。
小島工芸で木材塗装に使用する塗料は健康や安全性に配慮し、ホルムアルデヒドはもちろん、その14物質を一切含まないものを使用しております(塗装乾燥工程上において大気中に存在するそれら物質が付着する場合がありますが、厚生労働省の指針値以内の微量なものです)。
環境
「社会に貢献できる大人になるように」子供達に希望を込めて贈る言葉です。
社会のために、まず自分から始める。小島工芸はそんな当たり前のことから始めました。
■ ストップ!ダイオキシン
平成14年12月より「ダイオキシン類対策特別措置法」が施行されました。ダイオキシンは青酸カリの一万倍ともいわれる猛毒性のある有機塩素系化合物で、ゴミの焼却時に発生したり自動車の排気ガスにも含まれているといわれています。
安全性が高い木材でも、丸太を切り出して運搬する際に海水にふれ塩素を含むことがあります。小島工芸では家具を作るときに出る廃材の処理施設にダイオキシンを捕捉するプラントを設置いたしました。
また、生産拠点である茨城県の工場は平成15年6月には長年にわたり消防法令を遵守した功績に対し、茨城県知事より「感謝状」を頂戴いたしました。
地域社会への安全性、そして地球規模への環境問題を考えてものづくりをする。子供たちの明るい未来のためにしていることです。
■ 脱!塩ビ
ダイオキシンは塩素を含む物質を燃やすと発生します。塩素を含み、その利便性から非常に多くの建材や部品に使用されてきたのが塩化ビニールです。
小島工芸では、学習デスクに使用する材料、部品から塩化ビニールのほとんどを削減いたしました。自社工場だけではなく、手元を離れたその後の取り扱いまで配慮する。
「小島のこだわり」なのです。
■ リサイクル
地球温暖化や木材資源などの問題を考え、リサイクル素材をパネル内部に使用しました。
限りある資源をより大切に、より有効に利用しています。素材は、リサイクル推進功労者として「内閣総理大臣賞」を受賞した国内メーカー産を主に使用しております。
安心
いつ、どこで、誰が造ったのか。本当の安心は機能や値段では手に入れることができません。
日本人が日本で造る。「メイド・イン・ジャパン」は安心の世界標準です。
■ 茨城県で造った机

明治19年に創業し、約120年の歴史をもつ家具メーカー。それが小島工芸です。
江戸指物(さしもの)からの流れを経て、浅草三筋町から江戸川工場、そして昭和39年に茨城県に工場を移転いたしました。
ほとんどのの製品※が茨城県の工場で完成されています。永年にわたり受け継がれてきた技術と職人の厳しい目が高品質の自信になっているのです。
※(一部のデスク・木製椅子・回転椅子・ベッドは海外の協力工場で生産しております。)
■ 完全組立納品
小島工芸の机はほとんどの製品※が完全組立納品です。組み立てる工程に手間や時間がかかる、輸送コストが高いなど、小島工芸社内でも異見のでる組立納品ですが、「丈夫で良いもの」にこだわる姿勢を変えるわけにはいきません。一本の平机の組み立てに50本以上の木ダボといわれる小さな木材を使用して、大きなプレスで組み立てていきます。
地震やカミナリの時に丈夫な机の下に逃げ込んだ、そんな思い出をこれからの子供たちにもプレゼントしたいのです。
※(国産品以外の一部の製品は組立式です)





